-PEPPER SPRAY-【催涙スプレー】


催涙スプレーは、スプレーの圧力を利用してトウガラシに含まれるカプサイシン(辛味成分)を主成分としたガスを噴射する防犯装備品です。
その護身効果は高く、相手と距離を保ったままで液体を噴きかけるのみで、体格や力に関係なく使用できるため、もっとも女性向きの護身グッズといえるでしょう。

催涙スプレーは風向きに注意・胸元を狙う・再度狙い直して確実に当てること

スプレーは噴射タイプにより主に3つに分類されています。

タイプ命中範囲飛距離風の影響
ミストタイプ(霧状)広い 短距離受けやすい
ストレートタイプ(液状)狭い長距離受けにくい
フォームタイプ(泡状)普通 中距離 やや受けにくい

ミストタイプは拡散するため当て易い反面、室内での使用には不向きであるとか、ストレートタイプは距離がある場合、水鉄砲のように当てにくくなるなど得手不得手がありますので、想定される使用環境に適したタイプをチョイスします。
(TMM社のジェットミストタイプは、ミストの範囲とストレートの飛距離を生かした半液状もの。バーストタイプはその大量噴射型)

催涙スプレーの構え方

特にこれといって決まり事はありませんが、片腕をめいっぱい相手に向かって伸ばし使用しているのが一般的のようです。
一つの型を決めておくことで、咄嗟の時に迷いを無くし、体勢を整える時間のロスを減らすことができるため、ここでは、ひとつの構え方を参考としてご説明致します。

 

手を左右に動かして狙うとブレたり相手の突進に対応できない場合があるため、前足を軸に体の向きで狙いを調整して、常に自分の正面で相手をとらえているようにするとよいでしょう。

ウィズのココがポイント!
構えたときに肩に力が入り過ぎるため、肘が外を向かないようにしましょう。

催涙スプレーの構え方NG

両肘を下に向けるようにすると、肩に腕の重さが移動するため腕と上体の安定感が増します。
正面からの衝突や、左右の揺さぶりにも強くなるため、手を払われたり引っ張られた場合にもバランスを崩しにくくなります。


催涙スプレーの構え方Good

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